2015年母の日はいつ?喜ばれるプレゼント選びのコツ!由来の秘密

ゴールデンウィークが過ぎれば、

普段、照れくさくてなかなか言えない

あなたの大事なお母さんに「ありがとう」の感謝の気持を伝える

「母の日」が来ますね。

ゴールデンウィーク明けで疲れているかと思いますが、

もうひと頑張りして喜んで貰えるようなプレゼント

贈りたいものです。

そこで、お母さんに「ありがとう」の一言と一緒に

心から喜んでもらえるようなプレゼントの選び方や、

2015年の母の日は、いつなのかをお伝えしていきたいと思います。

母の日に喜んでもらえるプレゼントはどれ?

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「母の日」は日頃、家族の為に頑張ってくれている

お母さんに感謝の気持ちを伝える絶好のチャンスの日。

折角のチャンスなので喜んでもらえるプレゼントを贈りたいですよね。

でも、お母さんはどういったものが欲しいのだろう?

本人に聞けばいい話だけど、自分で考えた物を贈ってあげたいし。

色々考えて迷ってしまいます。

そんな時の選ぶポイントとして、まずお母さんの気持ちを考えてみては?

そこでランキングでもハッキリしていますが、

1位はなんと「感謝の言葉」だったんです。

お母さんは何かの品が欲しいのではないんですよね~。

お母さんは家族からの感謝の言葉だけで十分なくらい嬉しいんですよ。

でもさすがに感謝の言葉だけで済ますのもアレなんで、

素敵な贈り物も添えてあげたいですよね。

そこで感謝の気持ちの次に贈られて嬉しいのは花束です。

女性は何歳になっても花が大好きなので人気があるんですね。

それと花束と感謝の気持ちともう一つ、

手紙も添えてあげると一層喜んでもらえると思いますよ。

予算なんですが平均3000~5000円となっています。

2015年の母の日はいつ?

母の日は毎年5月の第2の日曜日なので

2015年の母の日は5月10日(日)にあたります。

ゴールデンウイークが長い所だと最後の日になるかもですね。

また独身の方だとお母さんは実母だけですが、

結婚されている方だと義理母もいますのでそちらもお忘れなくです。

母の日の由来はいつから?

一般的に知られている母の日の由来は

アメリカのウェストバージニア州に住むアンナ・ジャービスという方が

亡くなった母親を追悼しようと1908年5月10日(この日が第2日曜だった)に

フィアデルフィアの教会で母親が好きだった

白いカーネーションを配った事が切っ掛けで、

その後、母に感謝する日を作るべく普及活動を続けました。

そして、1910年にウェストバージニア州が母の日を祝日とし、

1914年、当時のアメリカ大統領のウィルソンが

5月の第2日曜日を「母の日」とし国民の祝日とした事が始まりでした。

そして赤いカーネーションは健在な母に、

白いカーネーションは亡くなった母の代わりに胸に飾るようになり

母の日にはカーネーションを贈るという習慣となって

世界中に広まったとされています。

ここまでが一般的に知られていることなんですが、

それよりまだ古い古代ローマ時代が始まりではないかという

由来も残っています。

ただカーネーションを贈る風習になったのはアメリカが始まりです。

日本では1915年(大正4年)に

青山学院教授だったアレキサンダー女史の紹介で

主にキリスト教系の団体が広め

1931年に皇太后さまの誕生日である3月6日を「母の日」としました。

その後、戦争などの関係から

1947年(昭和22年)正式に5月の第2日曜日が「母の日」となったんですね。

これを考えると「母の日」の歴史は古くからあるんだと思うと

改めて昔から母は偉大だったんだと思わされますね。

最後に

母の日のプレゼントは高価な品などより

言葉や花束、メッセージなどが一番喜ばれることがわかりました。

ですが毎年同じだと飽きちゃいますので、

外食に誘ってあげたり、家事を代わってあげて「母の日」位は休ませてあげたり、

食器や普段使う実用的なものなども、候補にしてみてはどうでしょうか?

あくまでも感謝の気持ちを伝えることが一番なので、

しっかりと「お母さんいつもありがとう」と伝えてあげてくださいね。

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