横浜港の開港記念日として、毎年6月2日に「横浜開港祭」が行われています。
「横浜みなとみらい21地区」の臨港パークを中心に3日間イベントが開催されています。
その中でも最大の見所である横浜開港祭花火大会は、
毎年70万人以上の見物客で賑わうほど人気のある花火大会です。
そこで、横浜開港祭花火2015の開催場所や日程や時間、穴場スポットなどを
ご紹介したいと思います。
横浜開港祭花火2015の開催場所やアクセスは?
横浜開港祭花火大会 2015年の開催場所は、
横浜みなとみらい21地区の臨港パークがメイン会場となっており、
「マリンイベント」、「ランドイベント」、「ステージイベント」など、
沢山の催し物が開催されたり、
世界の料理を体験できたり、周辺では各種イベントも開催されています。
アクセスは、
みなとみらい駅から徒歩5分程、新高島駅から徒歩10分 、JR桜木町駅から徒歩15分
の場所で行われています。
花火大会の当日は、会場周辺の道路では交通規制は行なわれませんが、
かなりの混雑が予想されますので、お車より電車などを使われる方がいいでしょう。
ちなみに臨港パークの駐車場は
100台、30分250円です。
その他にも周辺に駐車場はありますが、超混雑しますので覚悟の上で
お車でいってください。
正直、お車は使わないほうが賢いと思いますけど・・・。^^;
横浜開港祭花火2015の日程や時間はいつ?
2015年の横浜開港祭は
5月30日(土)、31日(日)と6月2日(火)に行われます。
沢山あるイベントの中で、一番の見所の横浜開港祭のクライマックスを飾る
横浜開港祭花火大会(ビームスペクタクルinハーバー)。
臨港パーク前海上で6000発の花火が打ち上げられ、レーザー光線による演出で、「光」「音」「水」「花火」の華麗なショーが楽しめます。
関東でいちばん早い夏の花火大会ということもあり、
毎年70万人近くの見物客が訪れています。
●横浜開港祭の花火大会の日程
[開催地] 神奈川県横浜市西区みなとみらい
[場所] 臨港パーク前海上
[日程] 2015年6月2日(火)
[時間] 20:20~20:50
[雨天] 雨天決行。荒天の場合は未定(要問合せ)
[打上数] 6,000発
[問い合わせ] 横浜開港祭実行委員会 (TEL) 045-212-5511
[URL] 横浜開港祭 公式サイトhttp://www.kaikosai.com/
[地図] 横浜開港祭 アクセスhttp://www.kaikosai.com/access.html
横浜開港祭花火の穴場スポットや場所取りはどこ?
横浜開港祭花火大会(ビームスペクタクルinハーバー)の見所は
なんと言っても「光と音楽&花火」のコラボです。
このコラボが横浜開港祭花火大会(ビームスペクタクルinハーバー)の
人気の秘密だと思います。
このコラボを見る為には、臨港パークで近くで観るしか無いです。
ただし、激混みなので早めに行っての場所取りは必須ですね。
こういうお祭りの日は皆も同じ思いで、同じことを考えているので
予想以上の早い時間の場所取りをしておかないと
良い場所は取れないと思っておいてくださいね。
予想では、15時位から場所取りで混み合ってきますので、
出来るなら、お昼ごろには現地で待機してるくらいの気合で望みましょう。
それと、臨港パークには有料席もあります。
有料席なので一番見やすい場所になってますので、
早い目に行って有料席の近くに場所を取っておけば
観やすいかと思います。
ゆったりと花火を観たい方は有料席があります。
有料席においては
毎年、横浜開港祭り花火観覧席チケットは
全国の「チケットぴあ」、「セブンイレブン」、「サークルK」などで発売されます。
2014年の有料チケットは
メイン会場 ペアチケット9,000円
国立大ホール前会場 ペアチケット6,000円
2~5名 15,000円
の有料チケットでした。
花火だけでもいいという方は、
- ぷかりさん橋
- カップヌードルミュージアムパーク
- 港の見える丘公園
- 山下公園
- 野毛山公園展望台
がオススメです。
ぷかりさん橋やカップヌードルミュージアムパークは
比較的近いし、臨港パークほどの混雑はないので穴場ですよ。
最後に
横浜開港祭花火大会(ビームスペクタクルinハーバー)の見所は
「光と音楽&花火」のコラボです。
お祭りには、多少の混雑はつきものです。
せっかくなので是非見て楽しんできて下さいね。