淀川花火大会の有料席おすすめ場所は何処?チケット払い戻し出来る?

大阪の花火大会で人気のある

なにわ淀川花火大会が今年も開催されます。

例年60万人の観覧者で混雑する大イベントです。

そんな、なにわ淀川花火大会を間近でゆっくり観たい方に

オススメなのが有料席なんです。

が、有料席でも色んなタイプが有りますし、

有料席によっては場所取りが必要になります。

そこで、有料席のおすすめ場所や料金、何時頃に行けばいいのか等

有料席情報をお伝えしていきたいと思います。

淀川花火大会の有料席のおすすめ場所は何処?

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なにわ淀川花火大会で有料席のおすすめは

パノラマスタンドがベストポジションでしょう。

堤防の斜面を利用されていて、少し高い位置になりますので

フェンスやトイレなどで邪魔されなく、水上花火などが見やすくなっています。

料金もリーズナブルで大人3000円 子供2000円となっています。

パノラマスタンドはレフト・ライトに別れておりますが、

レフトスタンドが人気があり、

早くチケットが売り切れてしまいやすいです。

ただ、どちらも最も観やすい上段の方が人気があり

集中してしまうため場所取りが必要になります。

パノラマスタンドの開場時間は16:00からですが、

15:30頃に入り口には沢山の方が場所取りで並んでいるため

15:00には会場に到着しているのがいいでしょう。

最上段にこだわらないのであれば16:00以降でも

問題はないと思います。

尚、有料席は指定席と自由席に別れており選ぶことが出来るんです。

では、指定席はどう違うのか見ていきましょう。

指定席

指定席は場所取りをしなくてもいいので時間に余裕が無い方は

指定席を選ぶことをオススメします。

指定席は河川敷の平坦な場所にパイプ椅子が並べられており、

近くに屋台や専用のトイレも完備されています。

指定席は、チケットぴあで販売されている夏ぴあシートが有りますので

そちらで購入して下さい。

また、夏ぴあシートにはS席とA席があります。

どちらもゆったり観ることは出来ますが、

S席のほうが水上花火が見やすくなっています。

また、エキサイティングシートも人気があります。

お弁当・お茶付きで、テーブル・パイプ椅子が完備されています。

チケットは6月1日に販売開始予定となっています。

淀川花火大会が中止の場合チケット払い戻しは出来る?

昨年は雨で中止となったなにわ淀川花火大会ですが、

有料席チケットを購入されて中止になった場合

払い戻しをしてくれるのご存知でしょうか?

チケットぴあのホームページのインフォメーションに

『公演中止等に伴う払い戻し』という項目があります。

払い戻しの期間は2週間程度の期間内に手続きするようです。

また、コンビニなどで購入された方は中止決定後

各コンビニのホームページかお問い合わせしてみてください。

基本、発券したコンビニで払い戻しができますので

一度行かれて聞いてみてくださいね。

最後に

ゆっくり花火を楽しみたい方は

有料席をオススメします。

ただし、有料席でもフェンスなどで観えない場所もありますので、

早い目に行かれて場所取りをするか、

指定席を購入されてみてはどうでしょうか?

また、中止などでチケットが無駄になったと思わずに

払い戻しをしてくれますので各販売元に連絡して

問い合わせしてみてくださいね。^^

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