いよいよ今年が最後かと噂の東京湾大華火祭。
2020年の東京オリンピックの影響で開催されないのではと心配されましたが、
2015年の東京湾大華火祭は開催されるそうです。
そこで、2015年の東京湾大華火祭の花火が綺麗に見える場所や、
日程や時間、有料席の申込み方などをご紹介していきます。
東京湾花火大会2015花火が綺麗に見える場所は?
観覧会場への行きや帰りの混雑が気になる方や、
特に会場へ行かなくてもいいという方のために
花火が綺麗に見える穴場の場所をまとめてみました。
こちらは商業施設になりますが、花火の音も聞こえ、大きく綺麗に見えます。
アクアシティお台場の屋上は無料でイス付き1000席の花火観覧指定席が設けられています。
当日の午前10時から整理券が配られていますが、早い人だと午前8時頃から並んでいるので
整理券が取れなくなる可能性が有りますので、早い目に整理券を取って席を確保されてから
花火開催時間までゆっくりとお出かけするなどすればいいでしょう。
大型ショッピングモールのららぽーと豊洲内にある中庭が、無料で開放されています。
特別観覧エリア以外は自由に入場でき、花火の音も聞こえ、綺麗に見ることが出来ます。
ショッピングモールは人が集まりやすいため、多少の人混みがあるかもしれませんが、
買い物ついでにいかがですか?
若干、花火は小さいがはっきりと見え、音も聞こえます。
東京メトロ日比谷線築地駅から徒歩7分の場所にありますので行き帰りも便利で、
混雑状態も少なめです。
聖路加ガーデンには47階の予約制のレストランしか無いため、
食事をしながら観覧したい方は早めの予約をされることをオススメします。
潮風公園は敷地面積が広いので、花火前に行っても場所を確保できます。
お台場海浜公園より空いていて、屋台も出ていますので
お祭り気分を味わえる穴場スポットです。
花火も、どの場所からでも見ることが出来、迫力ある音も聞くことが出来ます。
かなり広い橋なので場所さえ気をつければ花火が見れます。
ただ、会場まで距離があり、花火が少し小さく、音もあまり聞こえません。
ゆったりくつろぎながら観たい方にはおすすめ。
こちらは、地元の方に人気のあるスポットです。
あまり混みあうことが無いのでゆっくり目に行かれても場所が確保できます。
若干、花火は小さめですがおすすめポイントのひとつです。
あまりい知られていない穴場で、打ち上げ時間ギリギリでも場所の確保が出来ます。
ただ、立ち見になりますが、ゆったりと花火を見ることが出来ます。
花火も綺麗に見えて、音も聞こえて穴場中の穴場ですよ。
東京湾花火大会2015年の日程や時間は?
東京湾大華火祭は、毎年8月の第二土曜日に開催されています。
2015年は、8月8日(土)が開催予定日になります。
8月9日は反ソデーなので、翌日の順延にはなりません。
開催地 東京都中央区晴海 中央区立晴海運動場及びその周辺
時間 午後6時50分~午後8時10分
打上玉数 約12000発
晴海主会場 : 4万2千人収容
晴海第二会場: 3万1千人収容
※どちらも入場整理券が必要になります。
会場への入場整理券は7月上旬にハガキとネットで募集されます。
●アクセス
都営大江戸線 勝どき駅・月島駅
有楽町線 豊洲駅・月島駅
東京メトロ日比谷線 築地駅・東銀座駅
都営浅草線 東銀座駅
当日は、会場周辺で交通規制が行われます。
例年、地下鉄の構内は大変混乱・混雑します。
携帯などが通じない場合もありますので、駅構内での待ち合わせはましょう。
東京湾花火大会の有料席の申込み方は?
混雑を気にしないで、会場近くでゆったりと楽しみたい方は
有料席で楽しまれてはいかがですか?
主会場で見るために抽選を行っています。
ただし、中央区民が優先のため抽選に外れることが多いと思います。
なので、主会場以外の場所の有料席を確保します。
有料席は、日の出会場・豊洲第1会場で予約ができます。
料金は5000~7000円で、
6月中旬から東京湾大華火祭のサイトから販売されています。
間近で見れることもあって、有料でもかなりの人気なので
予約は早めにされたほうがいいでしょう。