日本の夏といえば金鳥!いやいや花火ですよね~!
花火といえば花火大会。
その中でも古い歴史のある隅田川花火大会は日本人なら誰もが知っていると思います。
毎年100万人近い見物客で賑わい、会場も2つに分かれているくらい人気があります。
そこで、隅田川花火大会の花火を見る為の、
おすすめ穴場スポットや、日程や混雑状況をとめてみました。
隅田川花火大会2015の穴場スポットは?
隅田川花火大会は日本全国でもTOP3に入るくらい?
いや、一番かも?それくらい花火の打上数や規模などがすごいんです。
なので、隅田川花火大会の人気は凄く、すさまじい程の賑わいがあります。
そんな花火をひと目見ようと大勢の人が集まり、混雑も半端ないので
花火を見るのに一苦労します。
そこで、綺麗に見れる穴場スポットを紹介したいと思います。
こちらは、第一会場、第二会場の花火が見れるスポットです。
18:00から交通規制で国道6号が歩行者天国になり、
その時間から一斉に場所取りが出来るからです。
どうしても、時間に余裕が無いと
前日や、当日の早朝の場所取りが出来ません。
水戸街道(国道6号)は18:00までは場所取りが出来ないので
余裕を持って行動できますよね。^^
ただし、それでも少し早くには現地に居ときましょう。
水戸街道向島5丁目バス停周辺のファミリーマート付近です。
最寄駅も曳舟駅で、徒歩5分の場所なので帰りも近くなので便利ですよ。
こちらは、高層ビルや高い建物が無いので、
比較的に間近でゆったり見ることが出来ます。
大会当日は銅像堀公園は立入禁止になっているので、
周辺の隅田川遊歩道などで観覧がおすすめ。
花火会場から少し離れますが、土手からゆったりと見れる穴場です。
が、こちらもそれなりの人が来ますので場所取りはお早めに。
大会当日からの場所取りとなっています。
ゴザの貸出もしていて混雑があまりない穴場スポットです。
場所によって木などが邪魔で見づらい所もありますので
場所取りはお早めに。
こちらは人気がありすぎてもはや穴場ではないですが、
間近で花火を楽しむなら一番だと思います。
ただし、激戦区なので場所取りは相当気合を入れて早めにしておかないと
良い場所は残っていません。
「桜橋中学校周辺」、「本所3丁目交差点付近」、「タワーホール船堀の展望塔」、
「両国国技館周辺」、「浅草小学校脇の公園」などもおすすめ穴場スポットです。
隅田川花火大会2015日程や時間は?
大会日程
2015年7月25日(土)
翌日の7月26日(日)に延期されます。
両日とも中止の場合は2015年は中止になります。
第一会場19時5分~20時30分
打ち上げ数 第一会場約9500発(コンクール玉200発含む)
打ち上げ場所 東京都 隅田川 桜橋下流~言問橋上流
第一会場へは、
・東京メトロ銀座線 浅草駅 徒歩10分
・東武伊勢崎線 浅草駅 徒歩10分
第二会場19時30分~20時30分
打ち上げ数 第二会場約10500発
打ち上げ場所 駒形橋下流~厩橋上流
第二会場へは、
・都営地下鉄大江戸線・浅草線 蔵前駅 徒歩5分
・東京メトロ銀座線 浅草駅 徒歩8分
・JR総武線 浅草橋駅 徒歩12分
問合せ 隅田川花火大会実行委員会事務局
03-5246-1111
隅田川花火大会公式ホームページはこちらです。
http://sumidagawa-hanabi.com/
隅田川花火大会2015周辺の混雑状況は?
隅田川花火大会には毎年100万人近い人が集まってきます。
その周辺道路なども交通規制が行われ、車両通行止めになりますので
毎年混雑します。
大会当日は、車での移動は避け、公共機関の電車やバスを使うことを
オススメします。
帰りの際も、電車やバス待ちでごった返しますので
大会終了30分早く帰るか、一時間後に帰るようにしないと相当な時間がかかります。
最後に
例年100万人近く集まる隅田川花火大会。
どうしても混雑は避けられません。穴場スポットと言っても
離れすぎていれば迫力や雰囲気を楽しむことが出来ないので、
やはり、混雑覚悟で一年に一度の隅田川花火を近くで見ることを
オススメします。また、隅田川花火大会には有料の席や屋形船などもあります。
有料の席や屋形船などを使うとまた一味違った楽しみ方もできると思いますよ。