寒中見舞いの返事は必要?喪中の場合は?書き方・文例集

寒中見舞いが届いたときに「返事は必要なの?」という疑問をお持ちの方もいるかと思いましたのでまとめてみました。

また、喪中はがきを出した場合、出せなかった場合という例も含めて、寒中見舞いの返事の書き方や文例をご紹介していきます。

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寒中見舞いの返事は必要?いつまでに出す?

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「寒中見舞い」とは、寒中(二十四節気の小寒と大寒の時期)

1月6日ごろ~2月4日ごろ

寒の入りから立春までの間に出す時候の挨拶状なのですが、一般的に寒中見舞いの使い方としては、

  • こちらが喪中で、年賀状の代わりに出す挨拶状
  • こちらの喪中を知らずに、年賀状を頂いたお詫び
  • 相手が喪中の場合に、年賀状の代わりに出す挨拶状
  • 相手が喪中の場合、年賀状を出してしまったお詫びとお悔やみ
  • 年賀状の返事がすぐに出せなかった場合
  • 季節のご挨拶として

が、一般的に使われてます。

そして、自分宛てに寒中見舞いが届くという事は、差出人側からしてみれば

  • 相手が喪中の場合に、年賀状の代わりに出す挨拶状
  • 相手が喪中の場合、年賀状を出してしまったお詫びとお悔やみ
  • 年賀状の返事がすぐに出せなかった場合
  • 季節のご挨拶として

という場合に届く書状という事です。

わかりやすく言えば、季節の挨拶は別としてこちら側が「喪中」あるいは「年賀状の返事がなかった」という状況という事ですね。

この場合、寒中見舞いの返事は年賀状で新年の挨拶喪中はがきでお知らせをしていますので返事は出さなくてもいいです。

また、喪中はがきを出し、年賀状の代わりに新年の挨拶として寒中見舞いが届いた時は、喪中はがきの内容にもよりますが、どうしても挨拶だけはと思われるなら、寒中見舞いが届いてから2月4日までに返事を出されてもいいでしょう。

ただ寒中見舞いが届いたら、必ず返事をしなければ失礼になると言う事はありません。返事を出す出さないは受取人の自由という事になります。

ただ、どんな場合であってもきちんと返事を出されるほうが丁寧な方だと思われて好印象にはなりますよ。

寒中見舞いの返事は喪中でも出す?

先ほどもお伝えしたように、こちら側が喪中時に寒中見舞いを頂くことが多いと思います。

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  • 喪中はがきを出した場合
  • 喪中はがきを出さなかった場合
  • 喪中の場合に、年賀状の代わりに頂いた場合
  • こちらが喪中で、知らずに年賀状を出されたお詫びとお悔やみの返礼

と色々なシチュエーションがあると思いますが、

こちらが喪中とお知らせしなかった場合に限っては、きちんと寒中見舞いで返事をするほうがいいでしょう。

また旧年中に出した喪中はがきの内容が、

「喪中につき新年のご挨拶をご遠慮させて頂きます。来年が皆様に良い年になられますように心よりお祈り致します。」と書いていた場合は、新年の挨拶に変わる言葉も含まれていますので寒中見舞いが届いても新たに返信する必要はないでしょう。

また、「〇月〇日に病気療養中の父〇〇が〇歳にて他界したしました。通常なら新年のご挨拶をするべきところですが、喪中につき新年のご挨拶はご遠慮させて頂きます。」とだけで新年の挨拶ができていなかった場合に寒中見舞いが届いたなら、出来れば返事をされたほうがいいでしょう。

その場合の文例ですが、

「寒中見舞いを頂き、誠にありがとうございました。家族一同ようやく落ち着きを取り戻せるようになりました。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。」と言うような文面で返事をさしあげましょう。

寒中見舞い返事の書き方・文例

寒中見舞いのシチュエーションは色々ありますが、今回は寒中見舞いを頂いた時に返す返事の書き方をご紹介します。

●寒中見舞いの返事

ご丁寧な寒中見舞をいただき、ありがとうございます。

今年は例年になく厳しい寒さですが、ご家族の皆様にはお元気でお過ごしのご様子でなによりとお喜び申し上げます。

おかげさまで私どもも変わりなく過ごしておりますので、他事ながらご安心ください。

寒さももうしばらく続くと思いますが、お互いに風邪などひかぬよう心がけましょう。

取り急ぎまして一筆、お礼まで。

●喪中を知らせず年賀状が届いた場合

寒中お見舞い申し上げます

ご丁寧なお年始状をいただき有難く存じます。

亡き【故人続柄】の喪中につき年頭の挨拶を控えさせていただきました。旧年中にお知らせ申し上げるべきところ、年を越してしまいました非礼を深謝いたします。

寒い日が続きますが、風邪など召されませぬようお気を付けください。

●故人に年賀状が届いたときの返礼

寒中お見舞い申し上げます

年頭のご挨拶を頂きありがとうございました。

【故人続柄】は【死去年月】に他界いたしました。旧年中にお知らせ申し上げるべきものを、年を越してしまいましたご無礼の段、どうかお許し願います。

故人が生前に賜りましたご厚情に深謝申し上げますとともに、この厳寒の折柄、皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。

まとめ

いかがでしたか?参考になりましたでしょうか?

寒中見舞いを出す側はどういったときに出すのかわかっていますが、逆に頂いた時の対応をどうしていいのか分からない方が多いと感じましたのでお伝えしました。

基本は返事を出さないでも構いませんが、やはり返事を頂いた方の気持ちとしては嬉しいと思います。出来れば返事を書いて差し上げましょうね。

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